MENU

検査機器紹介Device

口臭の原因を突き止める
ために
様々な検査器具を
取り揃えています。
口臭の原因には「歯科」「医科」「耳鼻科」領域の病気から、
生活習慣やストレスなどの生理的原因、ホルモンの変調など日常の様々なことが関わってきます。
それら多方面にわたる要因から原因を突き止めるために、中垣歯科医院では
複数の口臭ガス測定器、口臭の原因となる虫歯・歯周病の検査機器、
口腔内の乾燥を招く自律神経に関する検査機器など、様々な検査機器を取り揃えています。

また、これらの検査結果を元に本田式口臭治療の認定を受けたカウンセラーが問診します。

Bad breath gas口臭ガス測定

臭気を様々な角度から分析し、根本原因を突き止めます。

  • *

    水素測定器ハイドライザー

    水素(H2)のみに選択性を持たせ、呼気・口腔・鼻腔などの生体ガスを高感度で測定し解析します。
    0.1ppmの高い分解能を有し、口腔内環境(嫌気性菌由来の口臭)を分析します。

  • *

    口腔衛生検査システムアテイン

    アンモニアをはじめ主に揮発性窒素化合物を測定する装置です。
    口腔内の細菌数が最大になった状態を再現させ測定するため、口腔内嫌気性菌の活動レベル、潜在的な口臭レベルを推定できます。
    口臭の原因となる口腔内清浄度の指標にもなります。

  • *

    口臭ガス測定器B/Bチェッカー

    口腔内ガス、呼気ガス、鼻臭を個別に測定し、においの起源を類推します。
    アテイン インキュベータ システムと接続することで、唾液の臭気を測定することも可能です。

  • *

    口臭を客観的に確認できるアテイン
    インキュベータシステム

    新鮮だ液を入れ恒温することで擬似口腔を再現できます。的確かつ客観的に患者さんの口臭を再現し、患者さんが伝えたかった「におい」の情報を共有することができます。
    B/Bチェッカーと接続することで、唾液の臭気を測定することも可能です。

  • *

    口臭診断機オーラルクロマ

    口腔ガス内の主な口臭成分を3つの要素に分離してその濃度を測定します。口臭の原因を数値化し、細かく分析することで効果的な治療へと繋がります。

Caries虫歯検査機器

虫歯は口臭の原因となります。
歯科医師による診断とデジタル機器を用いた科学的根拠に基づいた診断で、
より適切な虫歯治療を行います。

  • *

    光学式 虫歯診断器ダイアグノデント

    レーザーにより歯質変化を発見し、数値化することで虫歯の進行度を正確に診断します。痛みはなく、歯質を痛めることもない、無痛で安全な虫歯診断です。 科学的根拠に基づいて数値化して診断することで、小さな虫歯も見逃しません。

  • *

    光学式 虫歯診断器ダイアグノデント ペン

    視診では分かりづらい歯のわずかな変色や、X線写真でも明確に確認しづらい虫歯も、レーザーを用いて歯質の変化を数値化することで虫歯の進行度まで診断できます。

  • *

    マクロ機能付口腔内カメラケスラースカム

    画像処理技術により虫歯の進行状況を色分けして表示します。 また、高画質の口腔内撮影、100倍率のマクロ機能での撮影など、患者様にお口の状態を知っていただくのに役立つ多機能カメラです。

  • *

    歯科診断用口腔内カメラダイアグノカム

    カボ ダイアグノカムはX線を使用せずに、X線画像に匹敵する精度の画像を撮影することが可能です。これまでにない咬合面からの撮影により、虫歯の様子をはっきりと映し出します。放射線の心配がないので、安心して繰り返し受診していただけます。

  • *

    体に優しい・被爆量が
    従来の1/10以下
    デジタルパノラマ
    レントゲン

    世界のトップランクにあるフィンランドのプランメカ社の最先端テクノロジーを駆使した、デジタルパノラマX線装置:プロラインダイマックスを導入し、より患者様に優しい環境になりました。また、従来のレントゲンと比べ被曝量が3分の1から10分の1以下となっています。

Periodontal bacteria歯周病菌検査機器

歯周病菌は口臭の主な原因です。
肉眼では見えない細菌も、検査機器を使用することで科学的根拠に基づいて診断します。

  • *

    歯周病の進行度を確認歯科用3D(立体)デジタルCT

    歯周病によって溶かされた歯周組織は肉眼では確認することができません。
    高精細な立体撮影が可能な歯科用CTを用いて、歯周病の進行度を的確に診断します。
    歯周病の進行度以外にも立体撮影により、複雑な歯根の状態、骨の厚み、埋もれている歯や顎、神経の状態も確認することができるため、口臭の原因究明、より精度の高い治療にも繋がります。

  • *

    口腔内の見えない細菌を検査位相差顕微鏡

    肉眼では見ることのできない、虫歯や歯周病の原因となる細菌をはっきりと映し出します。
    治療前、治療後の変化・効果を目で見て確認していただけます。

  • *

    歯槽骨の状態から進行度を診断デジタルパノラマ
    レントゲン

    歯周病の進行度は歯肉の状態を見ただけでは判断が難しいため、まずはレントゲン写真で歯槽骨の状態を確認します。
    従来のレントゲンと比べ被曝量が3分の1から10分の1以下の、より患者様に優しいレントゲンを導入してます。

  • *

    遺伝子検査リアルタイムPCR法遺伝子分析装置

    顕微鏡で確認できない歯周病菌はリアルタイムPCR法による遺伝子診断で検査します。PCR法(Polymerase Chain Reaction)とは、DNAの一部を増幅させ検査する方法のことです。
    温度を極めて均一に保つことができる装置で、サンプル間のバラつきなく高精度の検査結果を導きだします。

  • *

    遺伝子検査リアルタイムPCR法自動分注器

    人がピペットを使い手作業で行っていた分注の工程を、装置を使って自動化することでより正確、迅速に検査を行うことができます。

Autonomic nerves自律神経に関する
測定器

自律神経が乱れ交感神経が優位になると、
口腔内が乾燥し口臭の原因となります。
自律神経の状態を測定する機器に加え、自律神経を乱す原因となる「口腔内電流」「電磁波」
「身体に蓄積された重金属」「睡眠時無呼吸症候群」を検査する機器があります。

  • *

    自律神経測定器APGハートレーター

    指先から発生する微細な生体信号から「心拍間変異度」と「加速度脈波」を測定し、ストレスの度合いや末梢血液循環状態(血管年齢など)を同時に測定します。さらに身体のコントロールを効率的に行なえる「呼吸訓練療法」の機能も搭載しています。

  • *

    放電機能付き口腔内電流測定器オーラルテクター・
    ゼロテクター

    放電機能付き口腔内電流測定器「オーラルテクター」や「ゼロテクター」を使用し、歯科金属に溜まった電流を放電します。これにより口臭が改善すれば、症状の原因が口腔内電流であったと診断できます。

  • *

    自宅でできる無呼吸症候群の検査パルスリープ

    従来の無呼吸症候群の検査は、外泊が必要なのと検査に対する高いコストや煩わしさから二の足をふむ方もいらっしゃいました。
    パルスリープは自宅で無呼吸の検査ができる検査機器です。鼻につけるカニューラと、腕時計式に機械を手首に装着することで、自宅で普段通りの睡眠をとりながら検査することができます。

  • *

    体内の有害金属、
    必要な栄養素を瞬時に測定
    オリゴスキャン

    手のひらにセンサーをあてるだけで、必須・参考ミネラル、体内に蓄積した有害金属など計54もの項目を5分で測定します。髪の毛や爪を切ったり、血液を抜いたりする必要はありません。毛髪検査のように「過去の状態」では無く、今現在の身体のミネラル状態を短時間で測定することができます。

  • *

    電磁波過敏症を治療するレヨコンポ ポラー 1000

    波動療法という「目に見えないエネルギー」を利用して、身体の不調を整えます。エネルギー(気)の流れの滞りを測定し、さらにエネルギー(気)の流れを整えることもできるレヨコンプは別名気功マシンともよばれています。能力を最大限に発揮するように、キャビネットは金属を使わずに天然木で特別注文しました。

ページの先頭へ戻る