欠損部位への対策Implant & Bridge & Denture
- 歯を失った時、
入れ歯・
ブリッジ・インプラントの
3つの選択肢があります
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歯を失ったときは口臭対策として吸水性のレジン(樹脂=プラスティック)を使わない
ブリッジかインプラントがお勧めです。
ブリッジとインプラントは金属製のものと非金属製のセラミックスやジルコニア素材のものがあります。
非金属性のセラミックスやジルコニア製のものの方が金属の害の心配が無く、審美的です。
入れ歯は樹脂(レジン)でできているため吸水性で、唾液や細菌が浸潤し汚れやすく口臭の原因となります。
入れ歯を選択された方には口臭対策として、銀イオンAg+で抗菌コーティングすることが可能です。
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ブリッジ・インプラントの
口臭対策
- 口臭予防には汚れを寄せ付けないノンメタル治療がお勧めです
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入れ歯は樹脂(レジン)でできているため吸水性で、唾液や細菌が浸潤し、汚れやすく口臭の原因となります。
一方、ジルコニアセラミックスブリッジやジルコニアインプラントは非吸水性で表面が滑沢なので汚れ(細菌)や臭いを寄せ付けず清潔です。
非金属の歯科材料は歯科金属のように口腔内電流(ガルバ二―電流)による帯電を起こしにくく、電気的な作用で汚れを寄せ付けることもありません。
さらに口腔内電流(ガルバ二―電流)は自律神経系に作用して唾液の分泌に悪影響を与えます。
唾液分泌不足による口腔内乾燥は口臭の大きな原因となります。
口臭予防には非吸水性で口腔内電流を発生しにくいジルコニアセラミックスブリッジかジルコニアインプラントがお勧めです。
入れ歯の口臭予防
- 入れ歯を銀イオンAg+で抗菌コーティング
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入れ歯の床(=ピンク色の部分)と人工歯(=アイボリー色の部分)の素材にはレジン(樹脂=プラスティック)が使われています。レジン(樹脂=プラスティック)は吸水性のため唾液を吸収し、汚れと臭いの原因となります。
当院では入れ歯の口臭対策として、「ピカッシュ」を使用し銀イオンAg+で抗菌コーティングが可能です。
銀イオンAg+で抗菌コーティングしておくことで臭いも汚れ(細菌)も軽減できます。
効果は3ヶ月持続します。